ガイナがなぜ快適なのか

ガイナとは?

新塗膜性能!特殊セラミック含有塗膜で宇宙の技術をくらしの中へ

 

断熱塗料『ガイナ』は、一般的な塗料と同じように屋根や、外壁などへ塗装をすることができます。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した断熱技術を応用し、今までのものとは全く異なる大変画期的な塗料が作られました。


その塗膜の性質や性能は特殊なセラミックを、塗料化したもので、住宅などの建築物への塗装を可能にしました。
薄い『ガイナ』塗膜には非常に特殊で微小な大量のセラミックビーズが含まれています。

 

塗膜性能

 

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遮熱・断熱効果で夏の蒸し暑さを解消!

夏の暑い時期、強い日射の影響を受けると、屋根や、外壁から建物内部に熱が伝わります。

 

お部屋に侵入した熱は夜になってもなかなか冷めず、いつまでも暑い室内になっていますよね。

 

夏、室内へ侵入する熱を抑えるには、暑さの原因となる日射の影響を抑えることが必要となります。

ガイナの塗膜表面は特殊なセラミックで覆うように形成しており、効率良く日射を反射し、熱の発生を抑えて、建物内へ熱が侵入しお部屋の温度の上昇を抑えます。

 

下記では、一般塗料とGAINA(ガイナ)の比較実験をご覧いただけます。

 

 

<動画の解説>

一般塗料とGAINA(ガイナ)を塗った鉄板の裏面にそれぞれ温度計を張り付けました。
まずは、同じライトを同じ時間当てて温度の上昇を比較します。

ライトを当て始めて10分後、温度の差は約15℃。

一般塗料を塗った鉄板は60℃を超えています。

このようにGAINAは一般塗料に比べ断熱効果により温度上昇を抑えます。

 

同じように氷を置いて温度の下がり方を比較します。

一般塗料を塗った鉄板はもの凄い勢いで温度を奪われてゆきます。

氷を置いてから30秒後の温度差は約42℃

一般塗料を塗った鉄板は2℃まで下がりました。

外気温が寒い場合の室内温度の下がり具合を想像して頂けると思います。

 

最後までご覧くだいましてありがとうございました。     江藤建装

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寒さを解消し暖房効率アップ! 断熱効果

冬の寒い時期、建物の壁や天井は外気の影響で、冷たくなっています。

この状態では、どんなに室内で暖房をかけても、冷たい壁や天井に暖かい熱が

吸収されてしまい、室内はなかなか暖まりません。

遠赤外線放射で効率良く瞬時に温度対応!

ガイナの塗膜は熱を受けると、その熱を大変効率良く遠赤外線に変換し、

放射し続けます。

遠赤外線は、熱を熱い方から冷たい方へと運んで温度を均一化する性質を

持っていますので、この性質を活用して、ガイナの塗膜は瞬時に

周辺の温度に対応していくことができるのです。

 

ガイナの結露を防ぐ効果

結露は一般に空気中の熱が壁面等の物質へ移動する際の大きな温度差に

影響されて起きる現象です。

熱は温度差がある場合は、必ず温度の高い方から温度の低い方へ移動する

性質のため、冬の室内では、室内の温度より低い温度の壁面等に結露が

発生します。

ガイナを塗装すると、塗装面が室内空気温度と同じ温度に近づくため、

温度差が小さくなり、結露の発生を抑制します。

 

 

 

検証実験動画

目で見て分かるガイナの効果、ガイナの実力。

※各画像をクリックすると、実験動画をご覧いただけます。

 

断熱実験 ガイナを塗布した鉄板と、無塗布の鉄板を2枚用意し、バーナーの上で加熱していきます。熱された鉄板の上に氷を乗せることで、下からの熱影響を断熱している様子を見ていく実験です。

 

保温実験

熱湯の入ったペットボトルを並べ、その上から鉄の一斗缶をかぶせていきます。一番左の缶にはガイナを、他の3つの缶には通常の塗装を施してあります。

 

時間の経過とともに、缶の中に入れられたペットボトルの熱が、缶の外側へ逃げていく様子をサーモグラフィーの映像で比較することで、ガイナの断熱性を見ていく実験です。

 

 

 

 ガイナの効果を実際にお客様が実感しております!!

 (クリックでお客様の声をごらんください。

防音効果で気になっていた音が静かに!

 線路近くに建物や、幹線道路近くの建物など。騒音は外壁や、屋根を通じて

内部へ侵入し、そこに居る人を不快にさせる 原因となっています。

ガイナは防音に対しても効果を発揮します。建物に塗装する事によって、

外部からの音の侵入や、 ピアノや、音楽など室内から音が漏れるのを

抑える効果があります。


ガイナが持つ防音効果

ガイナの塗膜表面は、顕微鏡で拡大して見てみると大量のセラミックビーズで

隙間なく覆われているので、一般塗料に比べ塗膜の表面積が大変大きくなって

いることが分かります。

表面積が大きいほど、音を反射することを効率良くできる為、ガイナ塗膜は音を

反射する事で、音の伝わりを抑えます。

塗膜内がセラミックビーズの多重の層となっている効果で、塗膜内部に

侵入してきた音も、振動を軽減し音を小さくします。

 

 

検証実験動画

目で見て分かるガイナの効果、ガイナの実力。

※各画像をクリックすると、実験動画をご覧いただけます。

 

防音実験

鉄の一斗缶を2つ用意し、一方にガイナを、もう一方に通常の塗料を塗装しました。

 

外側から一斗缶をハンマーで叩いたときの、音の違いを聞く事で、防音効果を確かめる実験です。

 

消臭効果でイヤな臭いが残りにくい

臭いを引き寄せる静電気による消臭効果

タバコの臭いや洗濯物の生乾きの臭いなど、生活する上で不快になるような

臭いがあります。

これらの臭いが室内に充満してしまうと、壁や天井に臭いが付着し、

過ごしにくい環境となってしまいます。

壁や天井に臭いが引き寄せられてしまう原因は、壁や天井が空気との摩擦等で

静電気を帯びてしまうことにあります。

ガイナ塗膜は静電気を帯びない性質を持っているため、臭い物質や微細な汚れを

引き寄せず、臭いが壁や天井に残るのを抑えます。

 

マイナスイオンで 臭いを落とす

空気中を浮遊している臭い物質は 一般的に、プラスの電気を帯びることで

浮遊しています。

ガイナの塗膜は効率良く遠赤外線が放射され、その遠赤外線が、

空気中の水粒子を振動させて細かく砕き、細かくなった水粒子は、

マイナスの電気を帯びることでマイナスイオンとなります。

マイナスイオンは、浮遊するチリやホコリ、臭い物質が持つプラスのイオンと

結合し、浮遊出来ないようにして気になる臭いを抑えるのです。

 

 

ガイナのよくある質問Q&A

Q、断熱性能は経年変化しますか?

A、特殊セラミックが断熱効果を発揮しますので、塗膜表面が経年による汚れの

     影響を受けたとしても断熱性能は劣化しません。

 

Q、遮熱性能は経年変化しますか?

A、経年による汚れで遮熱性能は劣化します。

 

Q, ガイナを塗布した場合、室内が夏に涼しくなるなら、

    冬は寒くなってしまいませんか?

A, いいえ、冬は熱源が室内にあり、断熱性能によりその熱が外へ逃げて

    いくのを防ぎます。「ガイナの効果」の「寒い」をご覧下さい。

 

Q ,着色による断熱性能への影響はありますか?

A, 断熱性能については影響はありません。

 

Q, 着色による遮熱性能への影響はありますか?

A, 遮熱性能については白色がベストです、

  黒色に近づく程遮熱効果が低くなります。

 

Q, 透明タイプのガイナはありますか?

A, ありません。ガイナの塗膜はセラミック塗膜ですので、

    セラミック色(白色)が基本となります。

 

Q, カラーバリエーションは何色ありますか?

A, ガイナには基本52色バリエーションの用意があります。

    詳しくは江藤建装へお問い合わせください。

 

Q, 塗布後の臭いは残りますか?

A, 低臭ですが、若干残る場合があります。

  内装に塗布した場合、臭気の感じ方には個人差がありますが、

    1~2週間程度残る場合があります。

  F☆☆☆☆(フォースター:ホルムアルデヒド放散等級区分)を取得して

    おりますので害はまったくありません。

  臭気については換気状況も影響しますので、

    塗布後は十分な換気を行って下さい。

 

Q, どのような物・材料に塗布する事が出来ますか?

A, 下地塗料(シーラー・プライマー等)との組み合わせにより、鉄、コンク

    リート、モルタル、木、非鉄金属、ガラス、等殆どの材料に塗装出来ます。

 

Q, 塗布出来ない材料はありますか?

A, ポリプロピレン(高密度)、フッ素加工品、テフロン加工品等です。

 

 

Q, 耐熱温度は何度から何度までですか?

A, -100℃~+150℃です。

 

Q, 次の塗替えを行う年数の目安はどのくらいですか?

A, セラミック塗膜ですので、非常に耐久力が長く、

    一般環境下で15~20年が目安です。

 

Q, 上がり具合の感じはどうなりますか?

A, ツヤ消し仕上げになります。

    セラミックの持つ独特な落ち着いた仕上がりになります。

>ご自宅の断熱塗料による塗装専門のご相談は、0120-0162-79までお気軽にどうぞ 無料相談受付